2024年2月27日火曜日

スパンキングアーカイブ更新 2/28

飛島武生スパンキングアーカイブ更新しました。(風俗資料館のページ内にあります)
 

まず、短い翻訳物2点(FF)。

多分、同じ人で(投稿とそのリプライ)で、本当に短いんですが、ひとつがもう大人な娘とオールドファッションなお母さんの話、もう一編も継母と大人な娘の話で、やらかした日がたまたまお母さんの教会の友だちとのディナーパーティがあって……と両方とも黄金パターンで私好みであるので、訳してみました。

 あと、スクラップブックのページ作りました。

スパンキングアーカイブの企画は飛島のスパンキング資料を整理するという話から始まってます。最後はデジタルデータ以外は全部処分するのが目標であります。片づけているうちに、昔、好きだった写真や記事が出て来るので、特に好きだったものや、ここに載せないとうずもれてしまいそうなものを載せていこうと思います。

基本、とても古いものだけです。掲載誌がとっくになくなっていて、置いておかないと消えちゃいそうなものを保存しておくみたいなニュアンスです。

 厳選するので、数は少ないです。

 




 

 

2024年2月18日日曜日

翻訳追加


 アーカイブに翻訳を一編追加しました。

 2世代ぐらい前のあるお母さんの2人の娘に対する教育メソッドについてのお話で、私は大変面白かったです。同じ作者のがないかどうか結構探したのですが、残念ながら見つからず、今のところこれだけです。

 古い写真を3つほど挿絵みたいな感じで入れましたが、AI(+手作業)使って加工してみたので、元の写真知ってる人はちょっと驚いてくれるかもしれません。

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  風俗資料館の会員限定公開なので、大変恐縮なのですが、このブログ見て、感じるところがある方は是非、入会していただければと思います。

 


 

2024年2月15日木曜日

飛島武生スパンキングアーカイブ更新

 

飛島武生スパンキングアーカイブ、更新しました。

どんな内容かの紹介もろくにしてませんが、コンテンツ追加したのでお知らせを書くという。

 

 まず、拙作の連載

「紅薔薇の逆襲」の22回目であります。

 紅薔薇という女怪盗がいて、女名探偵との間で抗争しているのでありますが、女名探偵の片腕である探偵見習が大活躍で紅薔薇に大恥をかかせ、激怒した紅薔薇が見習を拉致して復讐するという話。

 

ショート ビジュアル ストーリー

保健室の魔女と悪夢のセールスレディ4 追加

こちらは、AIで生成した絵にショートストーリーをつけたものです。

 

翻訳

初めてのスパンキング(Fm)

お父さんが再婚して継母と継姉ができて、姉の挑発に乗って母の怒りを買い……と言ったお話です。よくあるタイプのお話ですが、私は好きなので訳してみました。微妙に邪悪風味なお姉さんが大活躍なのがこの作品の目新しさ、特徴と言っていいでしょう。


不機嫌な魔法使い 第5集追加

もう活動してないかもしれませんが、一時期、ネットに多数投稿していたこの人の作品が私は大好きなので、訳してみました。ショートショートで本当に短いので、10編ぐらいずつでひとくくりにして、ほぼ毎月載せてます。

いろいろなところで発表していたと思うのですが、私が主に読んでいたのはtumblrで、tumblrがメジャー化しようとしてアダルトを切り捨てたので、それ以降の彼の発表媒体を見つけられていません。また、おそらく彼だけど、違うハンドルネームで発表されたものもあります。

過去の作品のかなりの部分は、ここで見ることができます。もちろん英語であります。

この人の特徴は極端に切り詰めた文章で比喩や複数に掛けた表現の多用なので、本当は英語で読んだ方が真価がわかるのでありますが、ちょっと省略しすぎで、日本人にはわかりにくいところもあるので、最低限必要な説明を足した形で訳してます。

今現在でも、風俗資料館のデジタル化した資料も含めて、日本で手に入るスパンキング資料については一番集積していると思われるので、スパンキング文献を探している方、お待ちしています。

 

 

2024年2月13日火曜日

怖い女性

最近の研究によると、恐怖によって活性化する脳の神経系は、快感に関連する神経系とかなり重複するらしいです。

 

子供のころの一瞬の恐怖が強い興味に変わり、後々まで尾を引く、そんな例は私の身近にもいくつか思い当たることがあります。

 

私にとってのスパンキングはまさにそうしたものです。また、実生活では絶対に体が受け付けませんが、恐くて強圧的で自分勝手で気まぐれな女性に大変に惹かれます。

 

畏友のSさんが、嫁にする女性と、趣味で付き合う女性(別世界の女性という表現だった)は全然タイプが違うとよく言ってましたが、おそらく同じような意味だと思います。

 

要するに、幼少の頃、わたしは、おしつけがましくて、体罰も辞さず、無理やり言うことを聞かせようとするようなタイプの大人が無性に怖く、しかも、実際そうしたことを目撃して衝撃を受けたことが、まぁ、今だに尾を引いているわけであります。やれやれ。


・スパンキーのためではなく、自分の趣味や感情や利益のためにスパンキングする女性

・間違った信念、それがスパンキーのためと思い(間違った)善意の思い込みでスパンキングする女性

・性格が悪かったり歪んでしまっていて自分のストレスをスパンキーにぶつける女性

・スパンキングをするのが好きで、スパンキングしたくなったら何かと理由をつけてしてしまう女性

・支配の目的だけでスパンキングする女性

・理不尽で嘘つきで自分勝手なスパンカー、それでいてスパンキーには絶対嘘は許さない 


愛情あふれる「正しい」スパンカー女性ももちろん魅力を感じるのですが、でも、今現在、書いたり読んだりして刺激的なのはこんな女性たちなのです。

 

スパンキングに魅入られてるのは変わりませんが、年齢によって、どんどん歪んでいって、今ではそんな感じになっております。

 

ある程度スパンキングを網羅したい野望はあるものの、現時点ではおそろしく偏っているので、スパンキング好きの人でもこの文章を読んである程度共感できるようでないと、飛島スパンキングアーカイブのために風俗資料館に入会するのはやめておいた方が無難だと思います。

(国内外を問わず、豊富なスパンキング文献が読める場所ではあるので、それ目的で風俗資料館に入るのはありだと思います。準会員という制度があるので、それでお試しするのがお奨めです)

 ※スパンカー スパンキングされる人 スパンキー スパンキングされる人


2024年2月11日日曜日

飛島武生 スパンキング アーカイブについて


飛島武生です。

知らない人は、ごめんなさい、このブログはつまらないと思います。

スパンキングが好きで、ずっと活動してきましたが、かっては、全く世の中の関心を集めず、奇異の目で見られたりはしたものの、それなりに居心地のよい環境でした。

最近は、様変わりで、世間的問題と絡められて、いろいろ不自由になりました。

それで、世間から隔離した環境で、自分たちだけで楽しもうと言うことで、風俗資料館の中原館長と相談しまして、飛島武生 スパンキング アーカイブを立ち上げました。

自分の過去の創作物、古い作品の翻訳その他もろもろスパンキングを扱っています。 

言わば過去のものとなったスパンキングという文化もしくは風習を回顧しようとする試みです。


最初に言っておきますが、敷居は無茶苦茶高いです。

風俗資料館の会員のみへのプライベート公開です。

入会金 10,000円(税込11,000円)
月会費  3,500円(税込3,850円)※ご入会時に二か月分前納

で1万7000円(+消費税)が最初にかかります。

 

私は単なる一会員ですが、コロナ禍もあり、風俗資料館の運営も楽ではないようなので、世界でも稀有と思われるSM系の書籍の図書館であり、スパンキングのファンのみならず、好事家の方、支える意味も含めて入っていただけると幸いです。

(読んだ方に言われたので、一言付け加えると、新規に入会していただいても、私には全くお金は入りません)


というわけで、現在、風俗資料館の会員の会員の方か、それでもいいからスパンキングが好きで入ってみようという方が対象になります。

若い創作活動をされているスパンキングファンで、財政上そんな金出せんという方はメールをくだされば個別に対応します。

 

 飛島武生 スパンキング アーカイブですが、スパンキングと言っても、現状、幅広く扱っているわけではなく、かなり狭い、自分の関心あるところしかありませんので、今後の投稿内容とかお問い合わせで大丈夫だと思ってから、入るようにしていただければと思います。話した方が早いと言う方は風俗資料館にお電話して聞いてください。

 

このブログの目的の一つは、スパンキングが好きでかって風俗資料館の会員だった方に気づいていただくことです。もう、スパンキングが好きな人が継続して読む雑誌などの媒体は存在しないと思うので、そういう方の目に留まることを祈ってます。

 

このブログの画像や表現は、世間的に見て、無難な範囲で作成しようと思ってますので、かゆいところに手が届かない感じだとは思いますが、お許しください。

 

 

飛島武生スパンキングアーカイブ更新(0624)

 随分、間が空いてしまいました。 ビューがないせいか、内容的なものなのか、グーグルさんのやってるブログにおいてあるのに、検索に引っかかるようにならず、未だ個人的に教えた人と風俗資料館のリンクを辿って来た人しか辿り着けないので、まったく宣伝の役には立ってなくて、いまいち士気が上がら...